2009年02月02日
暗いニュースが続きますね・・・
暗いニュースが続きますね・・・
・・・どこもかしこも赤字、解雇
倒産、内定取り消し・・・
坂道をどれだけ
転がり落ちていくのか・・・
政府の景気対策は・・・
NIKKEI NET
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上場企業71%減益、10-12月日経集計 需要低迷・円高響く
上場企業の業績が正念場を迎えている。
日本経済新聞社が1月30日発表分までの
2008年10―12月期連結決算を集計したところ、
経常利益は前年同期に比べ71%減った。
世界景気の減速で製品需要が低迷、
為替の想定レートを上回る円高も響き、
輸出の多い製造業を中心に打撃を受けた。
企業は減産により在庫調整を急ピッチで進め、
コスト削減も急いでいる。日本企業の財務体質は
欧米に比べ安定している面もあり、
不況下で収益構造の改革を進めれば
将来、競争力が強まる可能性もある。
集計対象は3月期決算の上場企業
(金融、新興3市場除く)の453社。社数は全体の約3割、
経常利益の総額では約4割を占める。米国会計基準の企業は
税引き前利益を経常利益とみなした。
10―12月期に減益もしくは赤字だった企業は352社。
一方、集計対象企業のうち09年3月期通期の増益を
予想している企業も4社に1社あった。
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日立、最終赤字7000億円 製造業で過去最大、7000人を配転・削減
日立製作所は30日、2009年3月期の連結業績(米国会計基準)の
見通しを下方修正し、最終損益が7000億円の赤字(前期は581億円の赤字)
になると発表した。従来予想は150億円の黒字だった。
世界的な景気悪化で薄型テレビなどすべての部門で売り上げが落ち込む。
記者会見した古川一夫社長は「縮小する市場に対応する」と述べ、
グループ全体で7000人を配置転換・削減することを明らかにした。
1500億円の構造改革費用に加え会計上の税金費用なども膨らむ。
7000億円の赤字額は00年3月期にリストラ損失計上で6843億円の
最終赤字となった日産自動車を上回り、日本の製造業で最大。
日立の自己資本の3分の1が吹き飛ぶ計算になる。
最終赤字は3期連続で、前期3円だった期末配当も見送る公算が大きい。
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NEC、グループ2万人削減 今期、最終赤字2900億円見通し
NECは30日、ソフトウエアの開発などで業務を委託している企業を含め、
グループで2009年度中に2万人超を削減すると発表した。
世界的な景気後退の影響で、2009年3月期の連結最終損益(米国会計基準)は
2900億円の赤字(前期は227億円の黒字)になる見通し。
業績悪化に対応して、経営体質の改善を加速する。
人員削減の内訳は国内8000人、海外1万2000人。
正社員は、国内外で9450人の削減を発表している電子部品子会社の
NECトーキンを中心に、グループ全体で1万人減らす。
派遣と業務委託先の社員など正社員以外は1万人を削減。
すでにNECエレクトロニクスが1200人の派遣社員削減を打ち出しているほか、
外部企業に委託していたソフト開発などの業務を自社に切り替え、
約9000人分の人件費を減らす。
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主要百貨店、1月の売上高軒並み減少 松坂屋12.2%、三越11.3%
主要百貨店が発表した1月の売上高速報は
10%前後の落ち込みとなった。J・フロントリテイリング傘下の大丸は8.4%減、
松坂屋が12.2%減。高島屋は10.1%減。三越伊勢丹ホールディングス傘下の
三越は11.3%減、伊勢丹は9.1%減だった。
高額品の不振に加え、年始のバーゲンセールが不発だった。
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・・・輸出産業の景気後退が
徐々に身近な生活関連消費まで
影響が出てきましたね・・・
・・・食品以外は、余程、金銭的に
余裕が無いとお財布の紐を
締めるでしょうね・・・
・・・食べ物だけは買わないと
生きていけませんからね・・・
ん・・・
・・・どこもかしこも赤字、解雇
倒産、内定取り消し・・・
坂道をどれだけ
転がり落ちていくのか・・・
政府の景気対策は・・・
NIKKEI NET
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上場企業71%減益、10-12月日経集計 需要低迷・円高響く
上場企業の業績が正念場を迎えている。
日本経済新聞社が1月30日発表分までの
2008年10―12月期連結決算を集計したところ、
経常利益は前年同期に比べ71%減った。
世界景気の減速で製品需要が低迷、
為替の想定レートを上回る円高も響き、
輸出の多い製造業を中心に打撃を受けた。
企業は減産により在庫調整を急ピッチで進め、
コスト削減も急いでいる。日本企業の財務体質は
欧米に比べ安定している面もあり、
不況下で収益構造の改革を進めれば
将来、競争力が強まる可能性もある。
集計対象は3月期決算の上場企業
(金融、新興3市場除く)の453社。社数は全体の約3割、
経常利益の総額では約4割を占める。米国会計基準の企業は
税引き前利益を経常利益とみなした。
10―12月期に減益もしくは赤字だった企業は352社。
一方、集計対象企業のうち09年3月期通期の増益を
予想している企業も4社に1社あった。
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日立、最終赤字7000億円 製造業で過去最大、7000人を配転・削減
日立製作所は30日、2009年3月期の連結業績(米国会計基準)の
見通しを下方修正し、最終損益が7000億円の赤字(前期は581億円の赤字)
になると発表した。従来予想は150億円の黒字だった。
世界的な景気悪化で薄型テレビなどすべての部門で売り上げが落ち込む。
記者会見した古川一夫社長は「縮小する市場に対応する」と述べ、
グループ全体で7000人を配置転換・削減することを明らかにした。
1500億円の構造改革費用に加え会計上の税金費用なども膨らむ。
7000億円の赤字額は00年3月期にリストラ損失計上で6843億円の
最終赤字となった日産自動車を上回り、日本の製造業で最大。
日立の自己資本の3分の1が吹き飛ぶ計算になる。
最終赤字は3期連続で、前期3円だった期末配当も見送る公算が大きい。
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NEC、グループ2万人削減 今期、最終赤字2900億円見通し
NECは30日、ソフトウエアの開発などで業務を委託している企業を含め、
グループで2009年度中に2万人超を削減すると発表した。
世界的な景気後退の影響で、2009年3月期の連結最終損益(米国会計基準)は
2900億円の赤字(前期は227億円の黒字)になる見通し。
業績悪化に対応して、経営体質の改善を加速する。
人員削減の内訳は国内8000人、海外1万2000人。
正社員は、国内外で9450人の削減を発表している電子部品子会社の
NECトーキンを中心に、グループ全体で1万人減らす。
派遣と業務委託先の社員など正社員以外は1万人を削減。
すでにNECエレクトロニクスが1200人の派遣社員削減を打ち出しているほか、
外部企業に委託していたソフト開発などの業務を自社に切り替え、
約9000人分の人件費を減らす。
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主要百貨店、1月の売上高軒並み減少 松坂屋12.2%、三越11.3%
主要百貨店が発表した1月の売上高速報は
10%前後の落ち込みとなった。J・フロントリテイリング傘下の大丸は8.4%減、
松坂屋が12.2%減。高島屋は10.1%減。三越伊勢丹ホールディングス傘下の
三越は11.3%減、伊勢丹は9.1%減だった。
高額品の不振に加え、年始のバーゲンセールが不発だった。
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・・・輸出産業の景気後退が
徐々に身近な生活関連消費まで
影響が出てきましたね・・・
・・・食品以外は、余程、金銭的に
余裕が無いとお財布の紐を
締めるでしょうね・・・
・・・食べ物だけは買わないと
生きていけませんからね・・・
ん・・・
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Posted by アレックス at 21:593
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