2012年05月26日
賛否両論・・・生活保護受給問題
片山さつき議員の名指し報道で
表面化した生活保護受給問題。
有名人でなくとも
不正受給者は多いという報道は
度々聴きますが制度自体を変えたほうが
良さそうですね・・・
報知新聞
*********************************************************
次長課長・河本、涙の謝罪「認識甘かった」…生活保護受給問題
母親の生活保護受給問題の渦中にあるお笑いコンビ
「次長課長」の河本準一(37)が25日、都内で会見した。
河本は不正受給疑惑は否定したが、「むちゃくちゃ甘い考えだった」と謝罪。
受給された金額の一部を返還する考えを示した。
また、同問題を指摘してきた自民党の片山さつき参院議員(53)は
河本の会見を受け取材に応じ、「認識の甘さに気付くのに1か月もかかったんですかね」
と対応の遅さを指摘した。
東京・新宿の吉本興業東京本部で会見を開いた河本は、
スーツ姿で登場した。20台のテレビカメラ、100人を超える報道陣の前で、
「今回の騒動でご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした」と謝罪。
17秒間にわたって頭を下げ続けた。
会見は立ったまま行われた。河本は目に涙を浮かべ、
声を詰まらせながら質問に答えた。岡山県在住の母親が
生活保護を受給し始めたのは約15年前。
スーパーの鮮魚コーナーで働いていたが、病気を患ったためだったという。
当時、芸人になって2、3年の河本の年収は100万円以下。
母への援助を打診してきた福祉事務所に対して、
「申し訳ないが面倒はみられない」と書類を提出した。
その後、河本は「お前に食わせるタンメンはねぇ!」などのギャグなどでブレーク。
5、6年前に福祉事務所からの要請で母への援助を始め、今年に入って増額した。
「すべて福祉の方と相談して決めていたことなので、問題があるとは思わなかった」。
テレビ番組で母親を「パンチパーマで板東英二に似ている」などとネタにし、
著書「一人二役」でも紹介するなど“名物オカン”だったが、4月に一部週刊誌に
「年収5000万円の人気芸人の母親が生活保護を受給している」と報じられ、一転。
母親が「これ以上迷惑はかけられない」と打ち切りを申し出た。
母親にはこの日朝、「しっかりしゃべってこい」と言われたという
*********************************************************
手続きに問題はなかったんでしょうけどね
どうしても有名人は吊るし上げる対象には
なってしまう!?
私のツイッター
ブログランキングはこちら
このたびメルマガを発行する運びとなりました^^
手荒れで悩んでいる方に活用していただければと思います!!
『ひび・あかぎれサポート日誌』(ID:0000260683) 読者登録解除フォーム
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
『まぐまぐ!』から発行しています。
Posted by アレックス at 09:273
│Comments(0)
│その他ニュース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。